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From Hiroshima to Fukushima

Yesterday, August 6 was the day atomic bomb was dropped on Hiroshima.
And there's a special meaning this year as Japan struggles with the devastation
of the Fukushima radiation disaster.
We Japanese only have the experiences of receiving nuclear bomb attacks,
then why? why our government was not prepared for the worst-case scenario.
What we have learned from Hiroshima?
We need to think deeply about the definition of "No more Hiroshimas".
We need to think deeply about what are "peaceful" uses of nuclear energy.

Well, I have started my new music project for Japan Disaster.
I have produced several kinds of cultural exchange events between
Japan and Singapore and this will probably be the most difficult project
I've ever worked on.
A pile of work in front of me...but I decided to move forward and tackle these issues.
Will let you know when it's ready.

昨日、8月6日は広島に原爆が投下された日です。
福島の原発事故が起きた今年はまた特別な意味合いを持つと思います。
日本は世界で唯一の被爆国であるのに、なぜこれほどまでに、
万が一の場合の備えが出来ていなかったのか。
日本は広島から何を学んだのか。
"No more Hiroshimas"の定義とは一体何なのか。
原子力エネルギーの「平和」利用という概念が本当に成り立つのか、
私達日本人は深く考え直さなくてはなりません。

私はまた新たな被災地支援プロジェクトを始動しました。
これまで様々な日本とシンガポールの親善事業をプロデュースして来ましたが、
恐らく最大難関になると思います。
やる事が山積みですが...それでもやると決めました。
その時が来たら、お知らせします。

日本語では、"No more Hiroshimas"の"S"について、少し補足します。
この"S"は必要不可欠で、"S"をつけずに"No more Hiroshima"とすると、
「広島はもはや存在しない」あるいは「広島はもうなくてもいい」という
意味合いになってしまいます。
既に広島に起きてしまった、次に起きたら2度目になるので、複数になる訳です。

最近、私が広告代理店に勤めていた時にお仕事をご一緒した
あるクリエイティブ・ディレクターが、
「No more HiroshimasのSは、ヒロシマの悲劇を2度と再び繰り返してはいけない
 という思いを込めて世界にアピールするための、大切なSである」と
と、深く解釈された雑誌掲載文を私に送って下さいました。

英語の単数、複数の使い分けは、私たち日本人には難しいですが、
"No more Hiroshimas"のSだけは、決して付け忘れないで下さい。
もちろん"No more Nagasakis"、そして"No more Fukushimas"も。