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2009年07月31日

The 5 Cs

「5C」って、何の事かご存じですか?
私はシンガポールで15年前にこのフレーズを知ったのですが、
最近の新聞記事を読んでまだこの表現が生きている、
あるいはグレードアップしている事を知りました。
▼"Sunday Times" (July 26,2009)
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記事は、5Cを持っているちょっと疑惑のあるお坊さんの話です。

「5C」とは、シンガポーリアン男性のステイタス。
女性が結婚相手に求めるものの例えとしても用いられます。

Cash (現金)
Car (車)
Credit card(クレジットカード)
Condominium (コンドミニアム) 日本で言う所のマンションですね。
Country club membership (カントリークラブの会員権)

昔は"Career"(キャリア)とか"Certificate"(大学の卒業証明書や資格証明書)が、
入っていたのですが、これに代わって、クラブメンバーシップになったようです。
より「物」にこだわるようになった感じです。
上記5つを全てシンガポールで持つには、相当のお金持ちじゃないと無理です。

日本にも昔、「3高」というものがありましたが、
シンガポール女性の方がより現実的ですね...(^_^;)

また、男性のステイタスというだけではなく、
最近は女性でもこの全てを持っている人が少なくないので、
女性に聞く事もあるみたいです。
▼例えば、私がよく読む女性誌"her world"の中のこんな記事
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こちらの人気女優"Fann Wong"さんへのインタビューの中での質問です。
「クラブメンバーシップ以外はみんな持ってるわ。」と、
あっけらかんと答えている所がシンガポールっ子という感じですが...。

皆さんは男性に何を求めますか?
私は同じ"C"がつくのであれば、"Capacity"(包容力や可能性)かな...?

2009年07月29日

Fire drill

シンガポールは、今日もかなりの勢いで晴れております。
ここ何日間かは、カンカン照り。
暑さよりも日焼けが気になる毎日です。

さて、タイトルの英語、何だかわかりますか?
「防災訓練」の事です。火災訓練でも消化訓練でも。定番の単語です。
私も最近知った英語で、"drill"(ドリル)というと、練習とか、
小学校の時にやった計算ドリルとか、穴を開ける奴位しか思い浮かびませんでした。

実は昨日、オフィスで防災訓練がありました。
シンガポールでは、過去に日本人学校でやった事があったけど、
全部日本語だったからなあ。
面白そう(不謹慎か)だったので、参加しました。

警報装置が鳴って「火事です。非難して下さい。」というアナウンスがあってから、
訓練はスタートです。
エレベーターは止められているので、非常階段から逃げるのですが、
うちのオフィスはかなりの高層階にあるので、ズルしてアナウンスがある前から
5階位で待機してました...すみません(^_^;)

▼下まで降りたら、非常口から逃げます。
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▼自分の会社の階が書いてあるナンバープレートの所に並んで...
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シンガポールは、イギリスの植民地だったので、イギリス英語が主体。
"Floor"ではなく、"Storey"と書いてあります。
▼ここで、参加者は名前を書いて、お水を貰います。
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▼最後に、消化器の使い方の練習。
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昨日、ここでご紹介したインド人のおじさんに補助して貰って、やってみました。
自分のへっぴり腰な姿を見て笑いました(笑)
終わったら、"Good job!!"と言われ、拍手されました。

というのが流れ。
日々、生活しております。

2009年07月28日

Indian

こんにちは。
シンガポールは、今日もかなりの勢いで晴れております。

昨日は、最悪の事件が起きました。
オフィスに出て、ランチを買いに、オーチャードに出来たばかりの
ショッピングセンターIONに行った時の事です。
このショッピングセンターについても色々書く事はあるのですが、
今日は一先ずおいておいて、その事件の話。

ランチを探しに地下のフードコートに入って行ったら、
インド人の男の人とクラッシュ!!
彼は、カリーセットを手にしていました...。
...もうどうなったかわかりますね。
買ったばかりの白いブラウス...左腕がカレーまみれ...(T_T)

さあ、そこから始まった、もの凄いケンカ。
私も、英語になったら譲りません。
人種で物を言うのは好きではないし、全ての人がそういう訳ではなくて、
あくまでも個人によるという事を前提に、あえてお話しますが、
こういう事が起きた場合に、一般的に一番やっかいな相手がインド人と言われてます。
「クリーニング代を払う払わない」で、大変な口論になりました。

そして、シンガポールの場合、何かハプニングが起きると、
必ず中国系のアンティ(日本で言う所の「おばちゃん」ですな。)が、
野次馬で入って来て、加勢してくれます。
「そうよー。カレーを持ってたら、気をつけて歩かなくちゃー。
 アンタが悪いわよー。見てごらんなさい、彼女の腕。真っ黄色よー。」

「何だ、何だ?」と人が集まってきて、あっと言う間に人集り。
こういう場合、インド人は絶対謝らない。
もう無理とわかってはいるけど、一刻も早くブラウスを洗いたい...。
好奇の目にさらされるのが絶えられなくなった私は...
...結局、諦めてその場を去りました...あーん、くやしー。

大慌てで、家に帰り、洗剤につけた途端、
染まった黄色が真っ赤になったのはびっくりしました。
カレーに入っているサフランは元々赤いからこうなるみたいです。
しばらしくしたら黄色に戻って、またびっくり。
いや、そんな事はどうでもいいんだけど。

で...。やっぱり落ちませんでした。
シミが残ったブラウスを一応干すかと、干そうとした時!!
物干竿をつっているひもが切れて、竿が頭に落下...。
もうギャグみたい。こういうのを泣きっ面にハチと言うのだ。
今度は声を出して、泣きました...あーん、痛いよー。

その様子を見ていた母が「災難ねえー。ラジオ体操でもしたら気晴らしになるかもよ。」
と言うので、泣きながら、一緒にラジオ体操をしました。
母の体操の仕方がおかしかったので、お腹抱えて笑って本当に気晴らしになりました。

▼一生懸命洗ったけど、完全には取れなかった...。
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▼片や、うちのオフィスのセキュリティーのインド人のおじさん。
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このおじさんはいい人です。いっつもやさしい。
私を見ると「オハヨウゴザイマシタ。」と言います。
今日、「正しくは、おはようございます、だよ。」と教えてあげました。
「オハヨウゴザイマス...オハヨウゴザイマス...」と、
ずっと呪文のように唱えていました。
どうやら「ありがとうございました」とごっちゃになっていたようです。

インド人も色々です。

2009年07月24日

暑中お見舞い申し上げます。

日本は夏休みに入って、暑い日が続いている感じでしょうか?
今日は、シンガポールは曇り。
蒸し蒸ししてます。

▼日本のお友達から清涼感溢れる「暑中見舞いハガキ」が届きました。
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揺れると、風鈴のような音がします。
オフィスに持っていったら、"Did you call an Ice cream man?"と聞かれました(笑)

昨日は、弟が来星。
▼お土産に、千疋屋の桃を持ってきてくれました。
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これが甘いのなんのって!!

風鈴ハガキと桃で、しばし感じる日本の夏。
浴衣着て、お祭り行きたいなあ...。

2009年07月20日

Chiken Rice at Chatterbox

シンガポールに長年居ると、日本の知人から知り合いがそちらに行くので、
面倒を見て欲しい...といった事を依頼される事がよくあります。
知人に頼まれても、会う人は全く知らない人なので、考えてみたら面白い話です。

お陰で我が家は、旅行代理店さながら、日本からのゲストを、
色々な所にご案内する事が得意になってしまいました。
私は歌手業だけではなく、シンガポールの案内やコーディネーターのような事も
仕事で依頼される事が多いのですが、こういう経験も生きているのだと思います。

今回も日本で大変お世話になった方からの依頼で、
お食事を一緒にして欲しい人がいるとの事。
ゲストは早稲田大学を卒業したばかりで、中国銀行日本支社に入社。
日本人と中国人のダブルで、英語、日本語、中国語が堪能という22才の男の子。
経歴がユニークなので、話が面白そうだと思いました。

さて、どこにご案内しよう?
言葉の問題は無さそうだし、$2〜3で食べれるホーカーセンターは、
恐らく自分で行けるだろう。
まだ学生上がりで、どんな格好で来るかわからないから、
高級なレストランは難しいかもしれないし、気後れしてしまうかも。

やっぱり、シンガポールの代表料理がいいんだろうなあ。
頭に浮かんだのは、海南チキンライスか、フィッシュヘッドカリーか、
チリクラブ等のシーフードかプラナカンのニョニャ料理か...。

しかし辛いもの、個性が強いものは、好き嫌いが別れるし。
あんまり安上がりな所にご案内するのはお世話になった方に悪いし。

などなど色々考え、美味しいローカル料理が食べれると定評のある、
ホテルのレストランに案内する事にしました。
待ち合わせも分かり易いだろうし。

候補は、スイスホテルの「コピ・ティアム」か、
グッドウッドパークの「コーヒーラウンジ」か、
トレイダースの「ア・ホイズ・キッチン」か、
マンダリンホテルの「チャターボックス」か。

更に考えて、"Best Chiken Rice in Singapore"賞を過去に3度受賞している
チキンライスがある、チャターボックスに行く事にしました。
1971年オープンの老舗。受賞歴があるというだけではなく、
シンガポールで最も高いチキンライスを出すこの場所。
最後に行ったのは10年近く前なので、どういう味になっているか私も確かめたいし。

待ち合わせたゲスト君は、22才と言えど少年のような印象で、
私はすっかり保護者みたいな気持ちになってしまいました(笑)
しかし話せば、なんと言うか、物事の見方が実に客観性のある子で、
二つの文化の狭間で生きて来て、比較対象する事が多かったからだろうなあと
感心しました。

そして問題のチキンライス。
私の印象は「優等生」という感じ。
チキンライスはお店によって、チリソースはここ、チキンはここ等、
全てがパーフェクトという所はなかなか無いのですが、
チャターボックスのチキンライスは全て標準的、普通に美味しかったです。
悪く言えば「もの凄く」美味しいとまでは言えず「無難」。
あくまでも私の個人的な感想ですが...。
しかも、しょっちゅうお金の話ばかりで何ですが、値段は何と$24++です!!
私はここのチキンライス、$12の頃から知っているので、
つまり倍になってしまった事になります。

ただ衛生的で環境も良いし、全て基準値に達しているチキンライスなので、
観光で初めて食べる方にはよいと思います。
今回のゲスト君には、「ホーカーセンターのチキンライスも食べて比べてごらん。
物事何でも上と下を知った方がいい。」と、偉そ〜うな事を言って別れました(笑)
あの後、彼はどこに行ったんだろうか...?
▼Chiken Rice at Chatterbox
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2009年07月17日

Singapore Taxi

この国を30年も見ていると、昔と今のあまりの違いに驚かされる事が多い。
違いを話し出すと切りがないが、わかり易い所では、まず物価が非常に高くなった。

例えばタクシー。
私が最初に来た時のタクシーの初乗り料金は40¢(いつの時代だ!!)だったが、
今や$3。(会社によっては$2.80の所もある)
昔は、タクシーはエアコンが効いてなくて、イスのクッションが破れ穴が空いていて、
道路が見える恐ろしい時代だった。

今は、エアコン無しのタクシーはもちろん皆無だし、料金のメーターも、
ピークタイムは追加料金がかかり、その追加料金も時間によって細分化されていて、
おまけに追加料金にもメーターがあり、それも上がっていく。
家からオフィスまで平均して通常は$4.50。夕方17:00以降になると$6。
更に19:00以降に乗ったら$9かかった。ひぇ〜という感じである。

更に更に。CBDエリアと呼ばれる繁華街や中心部に入る時は、
ERPのガントレーが設置されていて、センサーでお金が落とされるので、
これも加算される。こちらも時間帯や場所によって、50¢〜$2位プラスされる。
ピークタイムにCBDエリアに入る時は、通常$6位で行く所が$15かかって
面食らった事がある。

私はある程度、シンガポールの道がわかっているし、
どこからどこまでどの位かかるという大体の料金を感覚で知っているのだが、
こうなるともうよくわからない。
ただ、ピークオフタイムの通常料金はいつも平均しているし、
シンガポールに来ると私はかなり強気になるので、交渉する時もある。
「私はこの道を何十回もタクシーで移動しているけれど、
どんなに高くても$5以上になった事はないので、$5以上は払いたくない。」と
何度か言った事がある。
すると大体のタクシーのおじさんは「わかったよ。$5でいいよ。」と答えてくれる。

日本では、昔怖い思いをした事があるので、
日本語では「近くてすみませんが、どこどこまでお願いします。」と消極的に言う私が、
英語になると、いやシンガポーリアン相手だと、まず言ってみよう、
ダメならダメでいいやという気持ちになるから不思議だ。

Kiasu (Singlishの代表的な単語でシンガポーリアンの気質を表す。損をしたくない、
元を取りたいという意味で福建語が語源。)精神が、私にもあるのだろうか。
でもやり過ぎると、日本人女子として可愛くない気がするので、
気をつけるようにしている。

日本も最近は、タクシー会社同士の競争が激しくて、
お客さんに対する接し方も厳しく求められるらしいので、
「別に近いからと言って、謝らないで下さい。乗って頂けるだけでありがたいです。」
と、言われて驚いた事もあるけれど。

タクシーに乗ると、私はほとんど9割、中国語で話しかけられる。
「我是日本人」と答えると、物凄く驚かれる。チャイニーズに見えるらしい。

来たばかりの頃は小さかったので母と一緒に乗り、
大抵"Are you Japanese?"と聞かれていた。
"Yes"と答えると、場合によっては、降ろされた。
反日感情が残っていた時代で、結構悲しい思いをした。

その後は、日本人とわかると、遠回りをされたり、ふっかけられる事もあった。
母は「お陰で、道を覚えた。ちょっと高い授業だったと思えばいい。」と、
超ポジティブで、今は自分でガンガン運転するし、国内中の道を知っている。

90年代頃が、料金もタクシーのサービスも一番安定していたかな?
日本同様、女性の運転手さんが増えたのもこの頃だった。
私はこの頃、シンガポールの広告代理店で働いていたので、
タクシートップや車体への広告が一番加熱した時期だったのも覚えている。
最近はタクシー広告も控えめになったけど。

2,000年に入って、"Singlish"を見直す動きが更に高まり、
「きちんとした英語を話そう」という事が以前より求められるようになった。
それまでタクシーの運転手さんは、こてこてのSinglishもいい所、
ほとんどBroken Englishで喋っていたが、
"Ye〜s, where would you like to go, mam?"とか"Certainly"とか、
ホテルのフロント並の言い方をする人も現れ、びっくりした。
まあ、まだ一握りで、圧倒的にSinglishのおじさんが多いのだけど。

昔よりも今の方がいい点は、日本人だから遠回りされるとか、
ふっかけられるという事はまず無くなった。
でもタクシーの料金自体が高くなったので、時間帯を気をつけないとえらい事になる。

私は、タクシーに乗る時も含め、シンガポールでお金を払う時に気をつけている事がある。
「日本円に計算すると安い」という考え方を、出来るだけやめることだ。
日本から短い滞在でシンガポールに来る時は、
円に計算して「安〜い!!」とついつい買ってしまったりしたが、
今はこちらに住んでいるので、円に計算するのはなるべくやめ、
こちらの標準値で考えるようにしている。

今は特に円高で、1$=65円を切ってしまうので、
タクシー代が$10掛かった!!と大袈裟に言っても、
日本円に計算すれば650円にも満たない訳で安い!!...この考え方が危険である。

私がシンガポールと関わって最も馴染みのあるレートは1$=100円。
基本、この考え方で行くこと。
プラス、タクシーに$10も出すのは高いという価値観が、この国では標準。
I'll go this way lah.
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2009年07月14日

Now I'm thinking...

こんにちは。
日本は天気が悪い日が続いているのかな?
こちらは雨が少し落ち着き、毎日晴れの日が続いてます。

さて。
最近、ちょっとブログの間が空いちゃってますね。
実は私はここの所、ずっと焦ってました。
シンガポールに来てもうすぐ3ヶ月になろうとしています。
活動準備を進めていく上で、
どうにも思うようにいかない事が多くて悩む日々。
私のホームページは、各ページごとにアクセス件数がわかるのですが、
毎日アクセスが多いのは、ブログとライブ・スケジュールのページです。
私が次にどこで歌うのか、みなさんが見守って下さっているとわかる度に
上手くいかない現状に焦り、音楽活動と関係ない事を
ブログに書き続けてよいものかと思ったり...。
結構、面倒臭い性格なのですわ。

ライブハウスまわりをして、業界の人達と話をする度に思うのは
地元に根付いた活動をするには、PR(永住権)保持者の方が
有利な事が多いと言う事です。
現在、シンガポールの人口は400万人ですが、
政府は600万人まで増やしたいという考えなので、
外国人が永住権を取るにはよい時期なのですが、
それだけに応募者が殺到しています。
私もとっくにPRの応募申請をしていますが、
その為のインタビューは9月までフルブッキングの状態。
あと2ヶ月は待たなくてはなりません。

ただ「歌う」という事を優先するのであれば、歌う場所はあります。
でもそれは、私が歌いたい場所ではないのです。
最良な方法でスタートを切るためには、もう少し時間がかかります。

一通り色々と考え、悩んでいてもしょうがないと気持ちを切り替え、
今、出来ることを一生懸命やろうと思い直しました。
まだまだ関係者との話し合いを怠らないこと。
購入したピアノを最大限に生かして、自分の楽曲の見直しを行うこと。
シンガポールは既存の曲をどうカバーするかが注目されるので、
カバー曲のレパートリーを増やし、アレンジの研究をすること。

そして活動ができない今、皆さんに見て頂ける場は、ホームページのみ。
ならばホームページをブラッシュアップすること。
今、私が行っているのは、動画の編集です。
近いうちに私のライブの動画をサイトでも見て頂けるようにしますので、乞うご期待。

あと今、STB(シンガポール政府観光局)さんの宿題もやっています。
「シンガポールの達人」が紹介するシンガポールのメールマガジンの原稿書き。
近々御紹介できると思いますので、こちらもお楽しみに。

こうやって、出来る事を少しずつやっていけばよいのだ。
がんばれ、あたし!!

実は、気持ちを切り替える事が出来たのは、ちょっと嬉しい事があったからなのです。
先日、初めてシンガポーリアンのファンの方から、メールを頂きました。
昨年末のEsplanadeでのライブを見て、今でもあの日の事が忘れられず、
毎日CDを聴いている、そしてもう一度ライブが見たい...という内容でした。
たった2曲のパフォーマンス、しかも半年も経っているというのに...びっくりしました。

そして、日本の友達が定期的にメールをくれることも、本当に嬉しい。
毎日、誰かしらが、日本に居る時はメールして来なかったような人も連絡をくれます。
「離れてると気になる」とか「焦らず自分の方針を守れ」とか
「歌をやめても友達だから」とか...やめないよー、ばかー。でも嬉しかったよ、ありがとう。

私は必ず歌います。
それまで、ブログには、何が美味しいだの、どこにいって楽しかっただの、
色々書いちゃうかもしれないけど、どうか気長に見守っていて下さいね。

下の写真は、大人のための大型ライブハウス、Bellini Grande
地元で長年活躍しているバンドです。
マイケル・ジャクソン・トリビュート的な内容も盛り込んでいて、
見応えがありましたよ。
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2009年07月08日

七夕节。

昨日は七夕でしたね。
皆さん、何か願い事をしましたか?
この時期は雨にたたられる事が多いと思いますが、
シンガポールも最近、ちょっと雨が多いです。
一日の内のどこかで、必ず雨が降っています。

七夕は元々、中国から来たものです。
中国語では「七夕节」と書き、「qi xi jie」(チーシージエ)と読みます。
この漢字をそのまま日本でも使ったようです。
なんでこれで「たなばた」って読むんだろうって感じでしょ?
中国語ではバレンタインデーを「情人节」と言いますが、元々は七夕が本家本元の
バレンタインデーのようで、「七夕情人节」と言ったりするらしい。
これは、シンガポーリアンから聞いた事で、みんなこの日の意味は知っているけれど、
シンガポールでは、特に何かするという習慣はありません。

そんな所に、幼なじみの大ちゃんのワインバーで「七夕Night」をするとのメール。
「"七夕Night"でワイン飲み放題にするから遊びに来て。女子は要浴衣着用!!」とのこと。
シンガポールで浴衣っていいなあ。
日本でも随分着てないから、着て遊びに行って来ようと思い、
しばらく振りに浴衣と格闘しました。

大体は1人で着る事が出来るのですが、シンガポーリアンの女の子が着る中で、
やっぱり日本人の着方は違う!!っと、言われたいじゃないですか(笑)
母が着付けが出来るので、彼女に手伝って貰って、
「襟芯」をちゃんと入れて、「襟の抜き具合」をどこまでするかだの、
扇子はどうするかだの、アクセサリーの足し引きなど細部にまで結構こだわって、
一時間近くかかって浴衣を着ました。

日本と違って、シンガポールはタクシーや車でさっと移動出来るので、
夜のお呼ばれも難なく出来ていいなあと思います。ライブの帰りなども本当に楽です。

しかし、大ちゃんのお店は、"Orchard Plaza"という、
バーが多いビルに入っているのですが、あちらこちらで浴衣の女の子を見かけました。
つまりはこちらでは、日本人の殿方の為の目の保養の日になっている訳ですわ(笑)

みんなで酔っぱらって大騒ぎしたので、色々写真を撮ったのですが、
見せられるものがあまりない結果に...(^_^;)
▼比較的、おとなしめのものを載せますね。
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後ろに映っているのは、こちらでは有名な某カイロプラクター。吠えてますけど(笑)

▼幼なじみの大ちゃんと。6才から知ってる。腐れ縁。
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大ちゃんのお店は「るるぶ」等でも紹介されていて、地元では人気のワインバーです。
ワインの品揃えは確かなので、こちらにお越しの際は、お立ち寄り下さいな。
"Orchard Plaza"の2Fにある「Lepin〜Wine Bar〜」というお店です。

しかし、七夕とは何の関係もない単なる酔っぱらう日になってしまい、
願いごとをするのを忘れました。
今年もあと半年。
健康に恵まれて、穏やかに生活出来ますように。
何だかおばあちゃんみたいな願い事だ(笑)

2009年07月01日

Singapore Fine Foods Markets

こんばんは。
今日から7月ですね。
こちらに来て2ヶ月半が経ちました。
「滞在」から完全に「生活」に変わった気がします。
シンガポールで生活するようになってから、
レストランはもとより、よい食材のある場所に詳しくなりました。

最近はシンガポールも裕福になり、健康志向。
日本同様、こちらの女性も「デトックス」とか「オーガニック」と言う、
言葉をよく口にします。ケーキを「甘くなくて美味しい」という言い方もよくするし。
よって、食材も高くてもよい物を求める人が多くなったせいか、
元々あるスーパーマーケットの「高級版」が増えて来ました。

▼最初に見つけたのは、こちらの老舗106年の歴史を誇るスーパーマーケット
"Cold Storage"の高級版"Cold Storage Specialty"
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食材は新鮮でオーガニックな物が置いてありました。
チーズやお酒の種類も豊富。
中にサンドウィッチを作ってくれるコーナーもあり、
中で買った物を食べられるテーブルとイスも外に置いてあります。
サンドウィッチは好きなようにカスタマイズして、$4.50(300円位)。
飲み物も$3〜$5位の値段でありました。
場所は、タングリン・ショッピングセンターの裏です。
▼同じく"Cold Storage"傘下のプレミアム・スーパー"Market Place"
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パラゴンとタングリンモールの中に入ってるものが大きいですね。
パラゴンの方は、紅茶のエディアールが、全商品置いてありました。
世界中の食材が豊富に手に入ります。

▼次はオフィスの裏にあるオーチャードタワーの中に入ってある"Jasons"
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オーチャードタワーの"Jasons"は、シンガポールで最初に出来た"Jasons"です。
"The Gourmet Grocer"というタイトルがついて、高級版になってました。
▼お店の地下にワインセラーまでありました。
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"Jasons"もCS傘下だから、コールド・ストレージ恐るべし。

シンガポール最大手のスーパーチェーンという所であれば、
労働組合NTUC (National Trade Union Congress)系列のスーパー、"Fair Price"。
日本の生協みたいなものですね。
国内に200店舗近くあります。
▼そのFair Priceの高級版"Fair Price Finest"
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まあ〜、二階建てで広々としていて、何でもあります。
生協だけに、さすがどれもこれも安いです。
野菜は1$とか、2$とかのものもたくさんあります。
日本食だけは直輸入ではないので高いですが、でもあります。
"Finest"と付いてるだけに、品質のよいものが多く置いてありました。

日本人学校出身者には懐かしい、"Bukit Timah Plaza"の中に入ってます。
日本人学校はスクールバスで通っていましたが、
中学生になって部活で遅くなる時は、市バスで帰りました。
"Bukit Timah Plaza"は、丁度バスの乗り換え地点だった事から、
クラブの友達と乗り換えの時に40¢のライムのアイスを買うのが楽しみでした。
"Bukit Timah Plaza"に行ったの、中学生ぶりでした。本当に懐かしい。

今回は「高級版」の"Fair Price"でしたが、
「最大規模」の"Fair Price"は、Ang Mo Kio の方にあるらしい。
その名も"Fair Price Xtra"。今度、行ってみよう。

さて。
先にご紹介した"Jasons"で、オーガニックなものを2つ買いました。
▼"Organic Vitamin C Drop"と"Organicの生姜飴"
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▼ドロップには"The Best Lollipop I've ever tasted"と、
 地元の人気フリーペーパーのフードエディターのコメントが印刷されてました(笑)
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食べてみたら、私も同感。ほんとにそう思いました。
アメで「もの凄く」美味しいと感じる事は少ないけど、本当に美味しかった。

もう一つの方は、生姜を乾燥して氷砂糖をまぶしたもので、
"Ginger"ものは大好きなので、美味しいものを探して、
今まで色々な物を買って来たのですが、これが一番美味しかったです。

日本食はやはり明治屋か伊勢丹が豊富。
日本の品種をマレーシアやインドネシアで生産している物であれば高くありません。

お土産用とか、安く大量買いをしたい場合はインド系"Mustafa"。
同じものでも、Cityエリアに置いてあるものより1割〜2割安いです。
私は、お土産は毎回ほとんどここで買います。
"Mustafa"はインド系だけに、インドの化粧品等が種類豊富に置いてあります。
「アーユルヴェーダ・ソープ」は、ここ何年かずっと使っていますが、
今度は「ニーム」を主原料にしたものを色々試してみようと思っています。
「ニーム」の石鹸は殺菌能力が高いので、
新型インフルエンザが流行っている今、注目されています。
ターメリックが入っているものを使うとスポンジが黄色くなるらしいけど(笑)

シンガポールのスーパーマーケット、奥が深くてめちゃくちゃ楽しいです。