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2007年12月16日

フェラガモさんとお食事。

弟のお店Agで、フェラガモさんとお食事をご一緒しました。
イタリア高級靴、服飾ブランドのサルヴァトーレ・フェラガモ、
現会長のご子息で、創業者のお孫さんに当たる方です。
フェラガモさんは双子で、お兄様がファッション担当、
お会いしたのは、フェラガモ家所有の村「IL BORRO」の環境開発、
ワインの製造を行っておられる弟さんの方です。
IL BORROは、東京にもレストランを出されているので、
ご存知の方も多いと思います。
IL BORROのワインは、ワインがあまり飲めない私も、
本当に美味しいと心から思ったワインです。

フェラガモさんにお会いするならフェラガモの靴を履いて行こうかな?
でも洋服はアジア代表みたいな感じがいいなと、
14年間履き続けているフェラガモの靴と、ちりめんのアオザイを着て、
来日していた両親と一緒にお店に行きました。

お会いしたフェラガモさんは、外見も中身も本当に素敵なジェントルマンでした。
NY大学をご卒業されていて、英語もお話になるので、会話はスムース。
気さくで、使う英語がとても品が良くて心地よい。
リラックスして、接する事が出来ました。

イタリアでは3代目が名前を引き継ぐとの事で、
彼の名前もサルヴァトーレ・フェラガモ。
「何とお呼びしたら?」と聞いたら、「普通にサルヴァトーレと呼んで下さい」と言われ、
とは言っても普通に呼べないだろ、省略するのも難しいと頭の中でぐるぐる(笑)

しかし身内は、ほんとに緊張感なさ過ぎ。
チャンギエアポートで履き心地のよいスポーツシューズを見つけたので、
3足オーダーしたら10何万と言われ、びっくりした事があって、
それがフェラガモだったと話す父。
「本当に小さなプレゼントですよ」と言って、中国のチリのお守りを差し出す母。
よれよれのジーパンの弟。
やれやれ...。
でも、相手が誰であろうと関係なく、何の気負いもなく接する事が出来るうちの家族、
何だかイケてるじゃない!!
フェラガモさん、終始笑いっ放しでした。
おまけにAgが出したメニューも、シンプルで気負いがなく、イケてました。
フェラガモさんも絶賛されてました。

一緒に写真を撮りましょうと、横に並んだ時に、「この靴は、93年にシンガポールで
買って以来、ずっと愛用しているのですよ」と言ったら、
「それだけの長い時間履き続けるのはとても大変なこと。
大事にして下さっているのですね。本当にありがとう。」と、頭を深々と下げられた。

フェラガモさん、既にご結婚されていて、何とお子さんも双子とのこと。
う〜ん、残念(笑)
素敵な方と美味しいお食事、至福の時間でございました。
Ferragamo_san.JPG

2007年12月04日

ハンサムウーマン。

誕生日は何度祝って貰っても嬉しいものです。
先日、年下のガールフレンド達が、誕生日お食事会をしてくれました。
六本木ヒルズで、毛利庭園を見ながら外でのディナー。
庭園のイルミネーションと東京タワー。絶景でした。

「まず、シャンパンで乾杯しましょうか。」
「彼女にお好みのリキュールとフルーツを聞いて、
 バースデースペシャルカクテルを作ってあげて。」
「野菜を温かく食べたいのですが、メニューには冷たいものしかないですね。
 何か野菜を温かく作って頂けますか?」
「寒い?ブランケットをもう一枚、借りようか。」 
テキパキとウェイターさんとやり取りしながら、何から何まで面倒を見てくれます。

▼更に、バースデーデザートを用意してくれ、プレゼントは
 11月11日の誕生日にちなんで、バカラの「1」、"s"のイニシャル入り!!
Birthday_2.JPG

おまけに、いつお金を払ったのかさっぱりわからない...。
お食事が終わると、二次会はミッドタウンのお店を手配してくれていて、
少し時間があるので、ヒルズのスタンディングバーで1杯飲みましょうという彼女。

「う〜ん。女にしとくのはもったいない...。」と言うと、
聞いていたウェイターさんがくすっと笑ってました。

私はどちらかというと、おもてなしをされるより、主催者や幹事になって、
おもてなしをする方が多いので、こういう歓待は本当に涙が出る程嬉しいのです。
それにしても、私より6つも年下なのに、ここまで気配りが出来る
彼女達は凄いわと関心しきり...。

結局は個人の問題ではあるのですが、統計的に見て、シンガポーリアンより
日本人男性の方がレディーファーストやサービスに関して不得手な印象があります。
エレベーターも電車も我れ先に出たり入ったりな人が多くて、
いつも「何だかな〜」と思います。
逆に私の周りには、気配り上手でまめな日本人女性が増えています。
そういう人達が独身なのが多いのは、彼女達を受け止められる
キャパの大きな日本人男性が少ないのでは...と言ったら、怒られるかしら(笑)

明日の日本を背負うのは、日本のハンサムウーマン達かもしれません。
ガンバレ、日本男児!!